遺品整理の料金表

遺品整理（家財整理）はご遺族様の立場に立って行う事が大切です。ご遺族様のご要望、お困りごとや心境など、深くまで理解する為にお見積もりの際には時間をかけてヒアリングを行っています。
十人十色というように、一件として同じ遺品整理の内容となる事はありません。十分にご要望やお気持ちを理解した上で、最も適正な金額をご提示致します。

安さ重視の料金にはウラがあることも疑う必要がある3つの項目

低価格で勝負する遺品整理業者には「コストを低減して低価格を実現！」と謳う業者もいるが、あまり真に受けるべきではない。
作業人件費、梱包資材、車両代、燃料代、処分費などは、どう頑張っても絶対に必要となる経費です。更には広告費、事務所や倉庫の家賃、トラックや社用車の整備費、スタッフの教育費など会社運営にはかなりの経費が必要となり、業界平均では2tトラック1台あたり物量10㎥で15万円以上の料金となり、商売として事業を続けるにはあまりにも格安だと事業は長く続きません。同業者の中には「他社よりも1円も高ければご相談ください」などの謳い文句で引き付ける業者も存在しておりますが、失敗しない業者選定では以下の項目を気にした方が良いでしょう。

「本気の低価格」を実現するなら低価格のウラには手抜きされている何かの理由があると疑った方がいい。重要なポイントはどれだけ依頼者に寄り添った作業を行う必要であり、それには様々な相続人の想いに耳を傾けた「経験値」が必要です。

発注コストを下げて故人に失礼な遺品整理では無意味だと思う。
コストをかけるなら、故人も依頼者も満足が得られると安心して任せられる業者にこそ、発注するメリットがあると思う。

料金表の『激安』と『格安』の表示は真に受けるべきでない理由

一般的に『激安』と『格安』の意味合いは大きく異なります。

激安	とにかく安い遺品整理　料金が良い 作業品質はどうでも良い
格安	できる限り安い遺品整理　料金が良い 作業品質にもこだわりがある

ところが遺品整理業者の多くが、この意味合いをほとんどが理解されていない。したがって『格安』の表示であっても、遺品整理業者の多くは『激安』の意味合いと勘違いされていることが多く『格安』の表示なのに「作業品質はどうでも良い」作業が目立ちます。したがって「作業品質にもこだわりがある」場合は、『激安』または『格安』の表示がある遺品整理業者は、絶対に避けた方が無難でしょう。

自社が良心的な価格帯3つの理由

弊社は激安または格安価格の遺品整理業者とは違いますが、明朗会計の良心的な価格帯です。その3つの理由を解説いたします。

遺品整理

間取り	料金（税別）
１R	35,000円～150,000円
１DK	35,000円～225,000円
１DK・２DK	50,000円～300,000円
２LDK・３DK	80,000円～525,000円
３LDK・４DK	120,000円～750,000円
４LDK・５DK	150,000円～1,050,000円

  遺品整理の作業事例

 オプション作業

 買取事例

より多くの遺品を活かしたい想いから、引取の可能な遺品については買取を行いご遺族様へ還元しています。
その場合は買取り金額をお見積り金額から差し引いた額をご請求金額とさせて頂いています。

特殊清掃

一件ごとに現場の状況が変わるため、お見積り金額も都度変動してしまいます。
お見積りの内訳は詳細にご説明し、ご遺族様のご要望や作業内容に応じた適正な金額をお伝え致します。

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  特殊清掃の作業事例

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